情報セキュリティ研修 / SHADOW AI

攻撃側は、もうAIを使っています。
そして、リスクは社内にも。

2026年6月、米国政府が生成AIモデルの提供を国家安全保障上の理由で停止し、約3週間後に解除しました。 これが、現在の人工知能の実力であり、脅威です。その力は攻撃側にも、そして自社の従業員にも渡ります。 外からの攻撃と、内側のAI利用。その両面を2時間で扱う経営者向けの研修を、教材ごとご提供します。

研修で使うドラマ教材 第1話「10分で作った提案書」(2分43秒)/脚本・映像・音声・字幕すべて自社制作

なぜこの研修か / WHY

この2分半が、研修の入口です。

上の動画は、実際に研修の中で流す教材です。悪意のある社員は出てきません。締切に追われた真面目な社員が、個人アカウントのAIに顧客情報を貼り付けた——それだけで契約更新が止まる、という話です。

私たちは、AIの恩恵を最前線で受けている事業者です。だからこそ、従業員がAIを使いたくなる動機の強さを実感しており、同時にそのリスクにも敏感です。

外部からの攻撃に備えることと並んで——シャドーAI(従業員の無断AI利用)を起点とする内部からの情報流出は、これから大きな社会的問題になると私たちは見ています。本研修が「外の攻撃」と「内側の利用」の両面を扱うのは、この予見に基づくものです。

前提の変化 / TURNING POINT

国家が、AIの提供を止めた月がありました。

2026年6月12日、米国政府は、民間企業が提供する生成AIモデル2種(Claude Fable 5/Mythos 5)について、 国外の利用者に対する提供の停止を命じました。根拠は国家安全保障上の懸念で、具体的な理由は公表されていません。 報じられている範囲では、モデルの安全機構を回避する手法への懸念があり、対象モデルの一方は 「脆弱性の発見・悪用といったサイバーセキュリティ分野の能力が高い」とされています。 規制は約3週間後の6月30日に米商務省が解除し、提供が再開されました。

米国政府がAIモデルの提供を停止した

出典:ITmedia NEWS/Al Jazeera(いずれも2026年7月1日)。 ※専門家からは「報道は実際の重要性以上に膨らんでいる」との指摘もあります。 当社はAIの危険性を断定する立場も、AI活用を否定する立場も取りません。

規制されたり、解除されたりする。それ自体が、AIの能力がいま 武器や高性能半導体と同じ物差し——国家安全保障の水準——で測られているという事実を示しています。 これが、現在の人工知能の実力であり、脅威です。

そして規制は解除されました。つまり、国家が3週間その提供を止めた水準の道具を、いまは誰でも使えます。 攻撃側も、そして自社の従業員も、です。

国家が止めた
01 — 国家が止めたAIの能力は、安全保障の物差しで測られる段階に入った
攻撃の高速化
02 — 攻撃側攻撃は、安く・速く・高度になった
従来の守りの崩壊
03 — 前提の崩壊「気をつける」では、もう防げない
内側からの流出
04 — そして内側から同じ力を、従業員は個人アカウントで使える

本研修は、この4つの変化に正面から答えるために設計しました。 外からの攻撃内側のAI利用――従来のセキュリティ研修が扱ってこなかった後者まで含めて、2時間で扱います。

この研修の特徴 / FEATURES

「知識」ではなく、
「明日からの行動」を持ち帰らせます。

63%ランサム被害に占める
中小企業(警察庁・令和7年)
114枚制作済み研修スライド
(入門64枚/最新動向50枚)
2時間1回完結。2回シリーズ
にも構成できます
3種その場で書き込む
持ち帰りシート

プログラム / PROGRAM

2本立て。単発でも、2回シリーズでも。

オンライン・ハイブリッド開催に対応します。対象と狙いをお聞かせいただければ、章構成を組み替えてご提案します。

タイトル構成(各2時間)
研修①情報セキュリティ研修
(経営層等向け・入門)
第1部 その日、会社はどう止まるか(35分)/第2部 攻撃側はAIを使っている・実演(35分)/ 第3部 敵は外だけじゃない=シャドーAI(40分)/第4部 明日やること1つを決める(10分)
研修②サイバーセキュリティ研修
(最新動向)
第1部 2026年、攻撃はこう変わった(40分)/第1部-2 自社が取引先の入口になる(20分)/ 第2部 実装の順番と費用(40分)/第3部 最初の1時間と報告義務(20分)

研修①の第3部では、まず「AIを使うとここまで楽になる」を実演して見せます。禁止から入ると現場は隠れて使うようになるためです。動機の強さを経営者に理解していただいたうえで、制御の作り方に進みます。

教材 / MATERIALS

サンプルではなく、実施する教材そのものです。

すべてのスライドに出典(警察庁・IPA等の公表資料)を明記しています。裏付けの取れない数値は使いません。

研修①表紙

研修① — 64枚

その日、会社はどう止まるか

止まるのはパソコンではなく受注・出荷・請求。実額と時系列で見せます。クイズ9問で「聞く」でなく「答える」研修に。

内部リスクの3つの顔

本研修の核

内部リスクの3つの顔

善意のシャドーAI/ルール不在のモラルハザード/悪意の内部不正。「仕組みで防ぐ」対象として整理します。

実演スライド

実演 — 2本

AIで仕事はこんなに速い

「そら使うわ」を体感させてから、制御を示す。研修①第3部の設計です。

社内AIルール

持ち帰り

社内AIルールは、1枚で作れます

貼ってはいけない情報3つ/公式の使い方/責めない相談先。役員も同じルールに従う設計です。

研修②表紙

研修② — 50枚

AIが攻撃者になった年に

ディープフェイク音声、二重脅迫、サプライチェーン(自社が入口になる)、そして報告義務まで。

出典明記

一次情報主義

数字には必ず出典を付けます

公表資料のみを根拠に、煽らず、経営判断に使える形でお伝えします。

ビジュアル / VISUALS

教材の挿絵も、すべて自社制作です。

研修②で使用する挿絵8点です。文字だけのスライドにせず、経営者が場面を思い浮かべられる絵を添えています。外注ではないため、貴団体の業種や地域に合わせた差し替えも即日で対応できます。

声も、顔も、もう作れる
研修② 第1部声も、顔も、もう作れる
暗号化されなくても、脅される
研修② 第1部暗号化されなくても、脅される
あなたの会社が、入口になる
研修② 第1部-2あなたの会社が、入口になる
取引先に、何を求めればよいか
研修② 第1部-2取引先に、何を求めればよいか
実装の順番
研修② 第2部実装の順番
「戻せた」まで確認する
研修② 第2部「戻せた」まで確認する
いちばん多い穴は、設定
研修② 第2部いちばん多い穴は、設定
1時間のあと=報告の義務
研修② 第3部1時間のあと=報告の義務

持ち帰り資料 / TAKEAWAYS

「聞いて終わり」にしないための3種。

研修の最後にその場で書き込んで回収します。受講企業がそのまま社内で使える形にしてあります。

社内生成AIルールひな形

社内生成AIルールひな形

シャドーAI条項入り・1枚。役員も同じルールに従う設計です。

サンプル集PDFを見る →

自社診断シート

自社診断シート(10項目)

最後に「今週やることを1つ決める」欄があります。書いて帰っていただくところまでが研修です。

インシデント初動カード

インシデント初動カード

被害に気づいた最初の1時間・6手順。事務所に貼れるA4カードです。

集客・運営 / OPERATIONS

集客と当日運営も、お任せいただけます。

研修を「主催する側」でいちばん重いのは、実は集客と当日運営です。参加募集リーフレットとSNS告知素材は制作済みで、主催者名・日程・会場を差し替えてそのままお使いいただけます。申込フォームの構築、申込状況の週次報告、当日の設営・配信、アンケート集計と実績報告書まで一括で引き受けます。

参加募集リーフレット表

LEAFLET

参加募集リーフレット(A4両面)

「攻撃側は、もうAIを使っています。」——経営者の手が止まる問いかけで開く1枚。裏面に日程・会場・対象・定員・プログラム・申込方法が収まっています。印刷・納品まで対応します。

制作サンプルPDFを見る →

SNS告知素材

SNS

SNS告知素材(2軸・A/Bテスト運用)

訴求軸A「攻撃側は、もうAIを使っています」/訴求軸B「敵は、外だけじゃない」。X・Facebook・正方形の3サイズで、投稿文と配信計画つきです。

業務当社が担うこと主催者にお願いすること
企画・教材カリキュラム設計、スライド・配布資料・診断シートの制作内容のご確認
会場の手配候補選定、予約・支払い、当日の設営と撤収自社施設をご利用の場合の可否判断
リーフレット企画・デザイン・印刷・納品デザインと記載内容のご確認
集客Web申込ページ、SNS素材、締切前の追加告知、週次の申込状況報告会員企業・関係機関への周知ルート
受付・連絡申込フォーム構築と受付管理、確認・前日案内・事後フォローの送付ご負担なし
当日運営・配信3名体制、機材・回線の手配、ハイブリッド配信、記録ご負担なし
アンケート・報告設計・回収・分析、実績報告書の作成ご確認と受領

成果指標 / METRICS

やった感ではなく、数字でご報告します。

測定してご報告する指標
参加者数定員充足を目標に、申込状況を週次でご報告
満足度受講直後アンケートで85%以上を目標
行動化率「やること・担当・期限」の記入率100%(その場で回収)
行動の追跡2回シリーズの場合、第2回で「第1回受講後に実施した対策」を回収
実施の確実性(リスク管理)
配信の中断予備PC・予備回線を常設、切替30秒以内
機材の故障全教材をUSB・クラウド・紙の3系統で持参
講師の不測教材・進行台本を完全文書化。ご相談のうえ日程再調整
申込の低調週次報告で早期に検知し、追加告知を当社費用で実施

導入シーン / FOR WHOM

こんな場面でご利用いただけます。

01 — 商工会議所・商工会

会員企業向けセミナーとして

集客リーフレットから当日運営、実績報告書まで一括で引き受けます。事務局のご負担を「ご確認」と「周知」に絞り込む設計です。

02 — 産業支援機関・自治体

中小企業支援・DX推進事業の一環として

仕様書に沿った企画提案書・見積書の形でご提出します。プロポーザル・入札への参加実績があります。

03 — 組合・協会・金融機関

取引先向けの付加価値サービスとして

業種に合わせて事例と挿絵を差し替えます。取引先が情報漏えいの入口になるリスクにも触れます。

04 — 企業単体(社内研修)

役員・管理職向けの社内研修として

社内AIルールの整備までを研修の成果物として持ち帰れます。ルールがすでにある場合は、シャドーAIの実態に照らした点検からご一緒します。

HONESTY

やらないことも、先に言います。

この研修が扱わないこと

・特定のセキュリティ製品の紹介や販売
・技術者向けの詳細な実装ハンズオン
・監査法人・コンサルが行う正式な監査やISMS認証の代行
・法的な助言(弁護士業務にあたるもの)

正直に申し上げること

当社はセキュリティ専業ベンダーではありません。強みは、AIを日々の業務で実際に使い倒している事業者として、従業員がAIを使いたくなる動機の強さと、その制御のしかたを具体的に語れることです。高度な技術対策が必要な場合は、その旨をお伝えし、適切な専門事業者をご案内します。

お問い合わせ / CONTACT

まずは「こういう対象に、こういう狙いで」だけお聞かせください。

開催形式(対面/オンライン/ハイブリッド)、回数、人数、ご予算に合わせて構成します。お見積りは無料です。企画提案書・見積書の形でのご提出、仕様書に沿った様式でのご提案にも対応します。

研修スライド全114枚、進行台本、持ち帰り資料の完全版は、ご相談の際に個別にお送りします。

093-967-7303

受付 平日9:00〜18:00/info@chk-group.com

本ページに掲載している研修教材・挿絵・ドラマ・集客素材は、すべて当社が制作したものです。リーフレットとSNS素材は、主催者名・日程・会場を差し込み枠にした制作サンプルです。