解説記事 / 選び方

AI研修会社の選び方
— 失敗しない7つのチェックポイント

研修を提供する当社が書く「選び方」です。ポジショントークにならないよう、当社が不利になる基準も含めて、判断軸をすべて公開します。

1. 講師は「自分の業務で」AIを使っているか

最重要の質問は「あなたの会社では何をAI化していますか?」です。教材で学んだ講師と、自分の実務で毎日使っている講師では、質問への回答の深さが違います。デモ画面が「研修用サンプル」なのか「実運用の実物」なのかを確認してください。

2. ハンズオン(演習)の比率

座学8割の研修は、翌週には忘れられます。受講者が実際に手を動かす時間が半分以上あるか、そして受講者自身の実業務を教材に持ち込めるか。「御社の実際のメール・実際のチラシで演習しますか?」と聞いてください。

3. 「できないこと」を言うか

「AIで何でもできます」と言う業者は危険です。ハルシネーション・規約・著作権のリスク教育が含まれない研修は、むしろ事故を増やします。見積前に「AIでやってはいけないことは何ですか?」と聞き、即答できるかを見てください。

4. 助成金の設計まで含めて提案できるか

中小企業なら人材開発支援助成金(最大75%・令和8年度が最終)の対象になり得ますが、訓練時間などの要件を満たす設計が必要です。「助成金が使える形にカリキュラムを組めますか?」に、要件を踏まえて答えられる会社を選んでください。

5. 研修後のフォローがあるか

定着の勝負は研修後の2週間です。質問対応期間・フォローアップの仕組みが含まれているか。「研修やって終わり」の会社と、利用率を測って改善提案までする会社では、半年後の社内が変わります。

6. 業種の実務を知っているか

「プロンプトの型」は汎用でも、刺さる演習は業種固有です。EC・飲食・塾・士業——貴社の業種の業務を具体名で語れるか(例: 塾なら「門配チラシ」という言葉が通じるか)を確かめてください。

7. 価格の内訳が明朗か

相場は半日10〜30万円・1日20〜80万円です。極端に高い場合は内訳(教材・カスタマイズ・フォロー)を、極端に安い場合は座学ビデオの使い回しでないかを確認してください。

チェックリスト(商談で使ってください)

当社(CHK GROUP)はこの7項目で選ばれる設計にしています——自社の経営をAIで自動運営する実物を見せ、実業務持ち込みのハンズオンで、助成金要件に合わせて組み、1ヶ月の質問対応を全プランに含めています。その上で、他社と比較して選んでください。

この基準で、当社を面接してください。

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