カスタマーハラスメント対応AIロールプレイ訓練
AIが「困った客」の役を演じ、受講者が一人ずつ実際に応対します。応対の内容によって相手の反応が変わり、終了後は、厚生労働省のカスタマーハラスメント対策企業マニュアルにある初期対応の手順に沿って、本人の発言を引用した「応対の記録」が返ります(点数は付けません)。座学で「カスハラとは何か」を学んだあと、全員が「話す練習」までできる研修です。
なぜ今か / OCT 1, 2026
01
措置の第一項は「方針の明確化及びその周知・啓発」。周知したことを示せる記録が残っていなければ、対応したことの説明ができません。中小企業への猶予もありません。
02
厚生労働省の整理では、要求内容の妥当性と、手段・態様の相当性の2つで判断します。これは組織が方針を決め、事案を判断するときの見方です。窓口の担当者がその場で結論を出すことは求められていません。
03
人同士のロールプレイは、演じる側の負担が大きく、講師が見られるのは一組ずつ。30人が受講しても、実際に「話す練習」ができるのは数人でした。
訓練の中身 / HOW IT WORKS
演じる
いきなり怒鳴る客は訓練になりません。最初は正当な苦情から入ります。事実を確かめる、要点を復唱する、連絡先を伺う、確認してから回答すると伝える、上司へ引き継ぐ。こうした応対に、客役が反応します。
記録
事実を確かめる質問、要点の復唱/記録する旨、名前・連絡先の確認、確認してから回答する旨、上司・相談先へ引き継ぐ旨。この5種類に当たる発言を、受講者本人の発言の全文と、抜き出した語句で示します。要求が妥当かどうか、どこで線を引くか、いつ打ち切るかは、組織として決めることとして扱い、個人の評価には含めません。
残す
受講名簿、事前と事後の記録、種類別の内訳、アンケート集計を1枚に。研修を実施したことを示せる記録が、その日のうちに手元に残ります。
一人ひとりに分岐する。何度でも反復できる。全員分が同一基準で記録される。集合研修の受講人数はそのままに、全員が「話す練習」までできることが、この方式の価値です。
品質のつくり / QUALITY
研修で使う基本教材、標準ケース、標準的な対応方針は、法令解釈にわたる論点を社会保険労務士・弁護士など専門家と協業して整えています。AIの出力は訓練のためのもので、法的判断として提供するものではありません。個々の応対の適否を当社が法的に保証するものではありません。
講師は代表が担当します。労務の論点は社会保険労務士と協業して扱います。カリキュラム・システムは当社が保有し、品質責任は当社が負います。
当社は施行に先立ち、自社のハラスメント防止方針を策定・公開し、社外相談窓口の併記と全従業員への交付確認まで完了しています。その手順をそのまま支援に用います。
料金 / PRICE
| 講演(90分) | 10万円〜 | 義務の中身と判断基準の講義+AI実演 |
|---|---|---|
| 半日研修(3時間・40名まで) | 30万円 | 講義+受講者全員のAI個別訓練+実施記録書の納品 |
| 1日研修(6時間) | 50万円 | 半日版+業種別ケース演習・管理職向け対応 |
| 追加ライセンス | 3,000円/人 | 研修後の反復訓練用 |
| 業種カスタムケース作成 | 5万円〜 | 貴社の実事例をもとにした訓練ケース化 |
いずれも税別。実施後1か月間のメール質問対応がつきます。方針・規程の整備と周知の記録づくりまで含む義務対応の支援は、従業員数と拠点数に応じてお見積りします。
FAQ
「応対道場」は株式会社CHK GROUPの商標出願中の名称です(商願2026-098469)。