長期滞在ビザ・起業家ビザ・就労ビザ・投資ビザなどの申請をサポートいたします。
アジア各国のビザ要件
国名
ビザ要件
シンガポール
Investment Visa(投資家ビザ)
- 学歴、職歴、年齢、語学力不問
- 500万SGD以上の預金をシンガポール内の銀行口座へ預金する
- 申請後、2~4ヶ月で、5年居住ビザ、暫定パスポートが交付される
- 2年後には、シンガポール正規パスポートが交付
- シンガポールに居住する必要なし
Entrepreneur Visa(起業家ビザ)
- 100万SGD以上の資本・資材にて現地法人を設立
- 150万SGD以上の資金を、政府指定のファンドに投資
- 申請後、3~6ヶ月で、居住ビザが交付される
Skilled/Professional Workers Visa(専門職ビザ)
- 大卒証明、専門職証明を準備。50才未満
- 申請後、3~6ヶ月で、居住ビザが交付される
- 申請後、シンガポール内で別に就業ビザ取得要
香港
Investment Visa(投資家ビザ)
- 1,000万HKD以上の投資を香港政府が指定する金融商品に投資
- 過去2年間も、この金額以上を保有していた銀行証明書を準備
Entrepreneur Visa(起業家ビザ)
- 自己投資で香港法人を設立
- 事務所、一人以上の香港人従業員を雇用
- 香港IDを持つ保証人に立てる
- 過去の学歴、職歴証明
- 香港経済へ貢献できる事業である証明
Working Visa(就業ビザ)
- 日本法人の香港支店登記など
- 現地香港法人による直接雇用
7年のビザ更新で永住権取得の申請が可能。ただし、この期間中、毎年半年以上の滞在実績と、香港への納税実績が必要。
タイ
Investment Visa(投資家ビザ)
- タイ現地法人の設立し、同国内の不動産、国債、国有企業債の購入
- 3年間1,000万バーツ以上の定期預金
- 毎年、上記の投資金、資産は政府査定を受ける
- 申請後、居住ビザが発給される
- 3年後、タイ国籍の取得可。常時居住は不要
Temporary Residence Visa(一時居住ビザ)
- 300万バーツ以上を同国内に投資する
- 無犯罪証明書、結婚証明書など提出
- 1年有効の一時居住ビザは毎年更新可
マレーシア
Malaysia My Second Home Programme(5年間有効の滞在ビザ)
- 75,000USD以上の定期預金(50才未満)
- 40,000USD以上の定期預金(50才以上)
- マレーシア滞在期間中の有効な医療保険証明
- 健康診断書
- 申請にあたり、学歴、言語能力、年齢、宗教は不問
- 国内での就労には別途ビザ要。海外所得は非課税
- マレーシア法人の設立は可。海外売上は非課税
- 2軒まで不動産購入OK、賃貸しOK、自動車税免除
- 家族の帯同可(追加の定期預金要)
フィリピン
永住権付居住ビザ、フィリピンIDの取得
- 無犯罪証明書(公的機関の認証要)
- 結婚証明書(子女帯同の場合は出生証明書も)
- マレーシア滞在期間中の有効な医療保険証明
- 証明写真12枚(フルカラー、背景は白色限定)
- 75,000USD以上の定期預金(21~34才以下)
- 50,000USD以上の定期預金(35~49才以下)
- 20,000USD以上の定期預金(50才以上)
- 所定の銀行口座への電子送金。定期預金には優遇金利あり
- 家族の帯同でも金額は変わらない
- 申請後、5営業日でビザ取得可
- フィリピンへの転居に際し、7,000USD分までの電化製品を無税で搬入可
- 不動産購入も可
- 出入国は特別レーンの手続優遇あり
サポートに関して
当社サポートは、現地VISA申請代行会社の取次、ご紹介、通訳、アテンド等が主たる内容となります。
ご希望に応じ、当社スタッフも移住先までお供させて頂き、居住用物件の選定から、交渉・契約、引越し手配などまでお手伝いさせて頂きます。
概して、ビザ申請までの準備サポート、現地移住先での準備サポートとなります。
サポート料金の目安
1. 日当制1,300HKD~(日本人スタッフ)
・現地エージェント調査、ご紹介、現地アテンド、通訳、物件視察など
2. 出張費用(移動費、滞在費など)
・当社スタッフの現地入りをご希望の場合。滞在中の日当は上記の通り。
現地要員の協力も得て、地元密着で情報収集を行います。