アジア諸国 口座開設サポート

香港、中国、東南アジアでの銀行/証券口座の開設をサポート！

日本から片道2～6時間程度の距離にある、アジア諸国。韓国、中国、香港、シンガポール、東南アジアなど、日本人でも銀行・証券口座ができる国々が多く存在します。ますます混迷を深める日本経済。資産の分散管理と居住できる海外拠点の準備は緊要となっています。当社では、口座開設以外でも、オプションとして、居住用物件の視察、その他、現地案内・通訳等のお手伝いもさせて頂きます。国内旅行の延長ぐらいのアジア旅行。「将来の安心」圏も広がります。

サポート料金 計算方法

現地日本人スタッフ 半日日当 ＋（口座開設サポート料 × 人数）
例: 三名様サポート 1,300HKD ＋（1,300HKD × 3名）＝ 5,200HKD

【注意事項】

1. 日当 1,300HKDは予約金として前金制（カード決済可）
   * 日本円、人民元建ての支払いも可。釣銭はすべて香港ドルにて返金
2. スケジュール等は事前にご相談ください。事前予約要
3. 口座開設は、HSBC香港のセントラル本店、もしくはチムシャスイ支店にて実施
   * 当日は、付近ホテルご宿泊の場合、直接、ロビーまでお伺いいたします
4. 銀行での面談担当者の判断、準備書類の不備等、その他、当社側のサポート対応に起因しない事由により、申請が却下される場合もございます。その際でも、予約金 1,300HKDは日給分として頂戴し、返金不可
   * 口座開設完了後、人数分の口座サポート料金は都度、現地にて現金決済

申込手順

1. ご希望人数、日程のご相談
2. 料金見積り、詳細のご案内
3. スケジュール確定
4. 香港のホテル等にて待ち合わせ
5. 口座開設。入金カード設定等
6. 1年間の無料アフターサポート

お問い合わせ・お申込

中国・香港・東南アジア等 銀行/証券口座例

恒生銀行 ハンセン銀行（香港）

法人、個人口座ともに、ネットバンキングから、香港株の売買が可能。香港株IPO申込も可

DBS銀行（香港・シンガポール）

法人、個人口座ともに、ネットバンキングから、香港株の売買が可能。香港株IPO申込も可

HSBC 中国 人民元口座（深セン・広州・上海・北京）

中国現地の各支店にて、個人口座開設が可能
人民元、米ドル、日本円、ユーロ、豪ドル預金など、外貨預金口座も可
インターネット・バンキング（英語、中国語）にて残高確認、定期預金申込ができる
ただし、通貨転換（外貨→人民元）は窓口対応のみ。人民元→外貨は不可

預金金利: 最新 預金金利レート 12ヶ月定期預金 3.25%など

Citibank 中国 人民元口座（深セン・広州・上海・北京）

中国現地の各支店にて、個人口座開設が可能
人民元、米ドル、日本円、ユーロ、豪ドル預金など、外貨預金口座も可
インターネット・バンキング（英語、中国語）にて残高確認、定期預金申込ができる
ただし、通貨転換（外貨→人民元）は窓口対応のみ。人民元→外貨は不可

ANZ銀行 プライベートバンキング口座（香港）

残高ゼロでも、プライベートバンキング口座の開設、維持が可能！
担当のプライベートバンカーから、資産運用や管理についての懇切丁寧なアドバイスあり（日本語不可）
インターネット・バンキングあり。投資信託、香港株 売買、オプション取引など可
豪ドル、NZ ドル預金の金利が良い

フィリップ証券（香港・シンガポール）

郵送にて、個人・法人口座開設が可能。　香港法人でも BVI法人でも可
日本語での取引ページあり。日本語対応のスタッフもいる
株式売買は、シンガポール、香港、米国、日本、マレーシア、タイ、英国株などが一つの口座から対応可

Phillip Futures（シンガポール）では、FXや原油などの各種商品取引も可

郵送にて、個人・法人口座開設が可能。　香港法人でも BVI法人でも可

日本語での取引ページあり。日本語対応のスタッフもいる
株式売買は、シンガポール、米国、日本、香港、韓国、インドネシア、マレーシア、タイ、豪州、英国株、中国（上海・シンセン B株）などが一つの口座から対応可

日本に子会社あり

Boom証券（香港）

日本から郵送にて、個人・法人口座開設が可能。　香港法人でも BVI法人でも可
日本語対応のスタッフもいる

株式売買は、シンガポール、米国、日本、香港、韓国、インドネシア、マレーシア、タイ、台湾、豪州、中国（上海・シンセン B株）などが一つの口座から対応可。中国株IPOも可

口座管理費として、年間200HKD要

CMC Markets（シンガポール）

取引ページ、窓口スタッフは英語か中国語のみ対応
世界の主要な株式 INDEX や、商品先物、FX 取引が可能

日本に子会社あり

Firstrade証券（アメリカ）

米国上場の証券取引が可能。すべての ETF、商品取引、債権なども売買可
クレジットカード発行あり。預入口座から、直接、カード引出・決済可
日本語サイトなし

日本から郵送だけでも口座開設できる

サコムバンク証券（ベトナム）

ベトナム中堅銀行サコムバンク(Sacombank)の100%子会社
ホーチミン証券取引所に上場された株式売買が可能

日本語サイト、日本語担当者あり

日本から郵送だけでも口座開設できる

中国株投資のポイント

日本では中国人富裕層による旺盛な消費ブームが起きていますが、彼らの資力の源泉とはいったい何でしょうか。その大部分は土地成金、不動産成金、株成金と言われています。我々外国人がこうした中国の経済成長ブームに乗じる方法としては、人民元預金、中国ビジネス、不動産購入などが考えられますが、同国のインフレ率の高さなども勘案して最も手軽なものが、「中国株」投資といえます。

以下は、中国株投資における、いわゆる「定説」なる文言の一部です。

1. 年末～3月が買い時、6～7月ごろに売り時 <決算と配当シーズンの関係>
2. 一日単位だと、午前中は上げ、午後は下げ <中国人の個人投資家は、午前中でほぼ手じまい>
3. 90%は個人投資の売買。大口注文で上下変動が起こりやすい
4. 上海、シンセンA,B株の価格差に注目！ <今後、A,B株の統合の推進、価格調整される！>
5. 中国の株式市場開放の動きに注目！ 香港市場に中国A株連動型ETF上場！
   上海市場に多国籍企業銘柄専用の株式マーケットがオープン！

A株は人民元建て、B株は米ドル、香港ドル建ての取引ですが、この価格差が実際の米ドル/中国元の為替レートとも言えます。将来的な人民元の値上がり基準値としても、ヒントになります。

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